Dutch Coffeeホリーズのダッチコーヒー

ダッチコーヒーについて

アイスコーヒーは、一般的には、ハンドドリップ(熱湯による抽出方法)で淹れたホットコーヒーを冷やして作られることが多いのですが、ホリーズカフェでは、熱湯を使わず、水出し(水で抽出する方法)にてお作りしております。
水出しのコーヒーならではのやさしい味わいをお楽しみください。

ダッチコーヒーとは?

ダッチコーヒーは、熱湯で入れるコーヒーではなく、水でゆっくりと時間をかけて抽出するコーヒーのことで、「水出しコーヒー」とも呼ばれます。ウォータードリッパーと呼ばれる専用器具を使い、8時間以上かけて点滴のように一定間隔で1滴ずつ抽出します。
1台で、1回あたり18杯分ほどしかお作りできないので、お店では数台のドリッパーを並べて、同時に抽出しています。

ダッチコーヒーの魅力

ダッチコーヒーは、深いコクと芳醇な香りがありながらも、すっきりと飲みやすい味わいのコーヒーです。
美味しさの秘密はその作り方にあります。挽いたコーヒー豆の中に、水を一滴ずつゆっくりと落とし、じっくり時間をかけて抽出するため、一滴一滴にコーヒーの香りや風味をしっかりと閉じ込めることができるのです。抽出時の味のバラつきも起こりにくく、最初の一口目から最後まで、変わらない味わいをお楽しみいただけます。
また、水で抽出すると、カフェインやタンニンなどの苦みの元になる成分が溶け出しにくいので、ハンドドリップのコーヒーに比べ、やさしくさっぱりとした味わいになります。苦いコーヒーが苦手な方や、カフェインを抑えたい妊娠中の方にも飲んでいただきやすいコーヒーです。(ノンカフェインの珈琲ではありません)

ダッチコーヒーの起源

ダッチコーヒーは、戦前、インドネシアがオランダ領だった時代に、発明されました。
インドネシアで栽培されているコーヒー豆の品種は苦みやえぐ味が強く、熱湯で抽出すると、それらがそのまま出て、飲みにくい味になってしまいます。
そこで、苦みやえぐ味を抑えて、雑味のないすっきりとした味わいになるよう、水で時間をかけて抽出する方法が考案されたのです。
古くは、木の枝などの高いところに袋を吊るして、コーヒーを濾過しながら下の容器に溜めるという原始的なスタイルで行われていた抽出方法だといわれています。